ペカチカほいほいのブログ

ギャンブル歴50年、浮き沈み人生で出会った楽しい出来事の数々。

勝手に帰ってくるから慌てんでいいよ。

今日のタイトル・・・うちのネコちゃんの話ではありません。


8月20日 午後11時です。皆様こんばんわ、常勝ファンクキラーです。


書きたいことが山積みで・・・何から書こうかな・・・
大変長いお話です。途中で見切ってくださいな。


そうか、タイトル付けて書き並べればいいね、よろしくお願いします。


「1」今日の労働時間
「2」オッサン・・・カニに挟まれる
「3」オッサンの評判と友へのアドバイス
「4」よくある設定⑥の話
「5」俺じゃなきゃダメなのね
「6」今日の結果


こんなとこでしょうか・・・ではツマラン話を聞いてくだされ。


「1」今日の労働時間
05:00  起床・・・・副業の商売を片付ける。(合間にブログも書いたり)
10:20  出発 どこへ?  もちろん昨日の店です。
10:30  攻略開始
18:30  撤収  娘が出かけるから孫のお守りです。
21:00  未練がましく再度突撃敢行。
23:00  帰宅


「2」オッサン・・・カニに挟まれる
10:30分入店、ファンキー1台空いてました。両隣すでにBIG2回出とる。
「ファンクキラー」・・・空き台に無言で着席(喋りながら着席するヤツいないし)


打ち始めます。まずはコイツがリセットかどうかです。
リセットなら早ペカで「瞬連」の700枚で帰ります。
高設定などまったく期待してませんから。


打ち始めると・・・感じ良しです。
挙動が「リセット台」だと教えてくれます。「回り」「止まり」が教えるんです。
例の1枚掛け作戦も奏功したのか3000円で160G回ります。続行と決めました。


お昼過ぎ・・・・好調だった両隣は全飲まれで空き台となりました。
そこへ昨日の「顔役常連カニ歩きプロ」と「顔役常連耳遠いカニプロ」が左右に同時着席。


この時の心境たるや・・・・オッサンがハマリ真っ最中に来るんだもん。
しかも手練れのカニプロよ。ヤ~な予感がヒシヒシ来る。


案の定・・・
「左のカニさん」速攻BIG3連、「右のカニさん」BIG5連でアッと今の1000枚超え、
座って30分で両隣で箱使われる。


オッサンもその頃悪くなかったのよ、カニが来るまで当店No1の800枚だったのに・・・
カニが箱にコイン移すあいだ・・・オッサンひたすら入れて押す作業のみ。


午後2時過ぎ・・・
左のカニはBIG5:バケ1で330まで引っ張り、結局400枚ほど持ってカニ移動で去る。
右のカニは下皿200枚ほど残して、800枚程流した。そして再アタックするみたい。


どうなんだろうね・・・
移っても出るとは限らんし、粘っても出ると限らんが・・・結果がすべてだね。
もちろん彼らも長年の経験・勘・実績で判断してはず。文句なんぞありませんよ~だ


奴らはその台を「挙動悪」と見切ったんだろうなあ・・・みんな自分の秤で測るからね。


そして・・・午後4時
カニが舞い戻る。しかも2人して・・・同じ両隣へ・・・
連中が浮いてるか沈んでるか知る由もないが、
顔色はよろしくない。そして左右のカニは揃って追い金地獄にハマる。
そうよ、これもジャグラーよ、お互い持ち味出して頑張ろうぜ。
オッサンは彼らの気持ちもわかる。だからエールを・・・送るわけない。



「3」オッサンの評判・良き友へのアドバイス


ここんちで1人だけ話せる友がいます。


気さくな男でスーツ姿で毎日いる。どう見ても3勝7敗タイプ。負け込んでるはず。


スロットは何でも乱れ打つ男だが、ジャグラーの打ち方が悪いのよ。
リズムがワンパターンなの。


彼はBIG引くと必ず缶コーヒーをオッサンに奢ってくれる。気前良い男よ。
どう見ても「地主のセガレ風」でパリッとしてるが年中負けてる。


夜9時10分
朝から打ってた台を18:30分で一旦切り上げて、孫と遊び、娘に渡して、全速力でホールに舞い戻った。
あの台の結果が知りたかったし、空いていればトドメを刺したかった。


え~~ウッソ~あの台・・・空いている。・・・なんで? ⑥だぜ!!


オッサン台の左(カニ打ち台)を「友」が打ってました。700枚ほど持ってる。
その台の朝からの挙動など彼に教えてると、オッサン台も投資1Kでバケ。


やっぱしオッサンじゃないとアタリを引き込めないんだな~(これホントです)


彼が言う「もう辞め時だべ、あと50回して帰るわ」
「そうだね・・・深追いするとハマるだけだもんな・・」などと適当に返事しながら
ふと彼の台を見た。「回り」が良好に見えた。


「じき来るよ、そろそろペカるよ」 
オッサンが半分本気、半分なぐさめで言った。


さらに「5Gほどゆっくり回してみな」


彼は素直、5Gゆっくり回した。


「じゃあいつもの打ち方に戻して」


戻して2Gでペカった、BIG・・・・
「なんで? どうして? どういうこと?」
「うん、たまたま、ウソが偶然当たった」オッサンはそう答えた。


彼がBIG消化後再開、回りは「超良好」だ。閉店前のリミッター解除挙動だ。
「3連すんじゃね?」 おっさん何気につぶやいた。
「これが・・どうぜハマるんだわ~」そう言いながら
 彼の台はBIG5連、持ちコインと合わせて2000枚超えた。


さて話は前後するが夜9時過ぎに再来したオッサンが1Kで「バケ」引いたとき
後ろで打ってる「60年前の美少女」が言いました。


「あの台がヒカるとこれが出なくなっちゃうのよ」・・・


大昔とチョイ昔の美少女3人が並んで打ってる真ん中で「婆さん」が叫ぶ。
「良く出すわねえ、嫌になっちゃうわ~」・・・30年前の美少女も相槌打つ。


「もうほっとけって!!オッサンのことは!!」




「4」よくある設定⑥の話


設定⑥にも5段階の分類があります(オカルトです、真に受けないように)
⑥-A 電圧バリバリモードでBIG偏向7000枚オーバー台
⑥-B 電圧チョイ強めの5000枚オーバー台
⑥-C 電圧通常で3000枚オーバー台
⑥-D 電圧チョイ弱で2000枚以下の台  BR交互台
⑥-E 電圧メタメタでチャラがやっとの台 バケ超先行台


リールパワー見れば、その台がどのレベルに滞在しているかすぐわかります。
そしておそらくこの5段階は「営業中に変更」できると睨んでます。


設定⑥の確率はイジれないがバケ偏向台にはできます。(酔ってるので勘弁)


今日の台は⑥-Cを途中で⑥-Eに変更されただけです。




「5」俺じゃなきゃダメなのね


⑥-E台はバケ先行台です。確率1/120でも負けます。ここで肝心なことがあります。
バケは引っかけるんです。当てるんです。
3番リールの「止まり」がレンジ内に収まるようリズムを変えながら打ちます。


沢山は勝てませんが、異様に少ないBIGアタリまで繋いでしのぎます。



「6」今日の結果


BIG27 バケ32 合算1/123


投資7K
回収2400枚
交換38.5K
純利益 31.5K+タバコ×3+コーヒー2+お菓子少々


午後2時までB11:バケ5でした。


しばらく別の店へいきます。