ペカチカほいほいのブログ

ギャンブル歴50年、浮き沈み人生で出会った楽しい出来事の数々。

ガールズよりファンキー

昨日の挙動攻略結果


おっさん家からチャリ20分で行けるホールが15店、車30分だと50店ある。
チャリで行くには一番遠い店へ4年ぶりに参上した。以前通い詰めていた店。
ここはジャグラーがバラエティコーナーのように設置され、いろんな機種がランダムに並ぶ。


ジャグラーガールズに座った。
なぜか? それは昔5000枚出したことを思い出してしまって、「あっ、この台で確か出したな・・」と座った。
記憶が瞬時に蘇る
この店に通っていたころ・・・ある時期一人のプロが毎日来るようになった。
60歳以上に見えた。小ぎれいで穏やかな顔の紳士であった。このプロは来るたび2000枚以上出す。オッサン含め週に2勝4敗の常連たちは不思議そうに眺めていた。


このプロは「フルウェイト・超高速プッシュ・超強打」でガールズを攻めた。打音がシマ全部に聞こえる。
それが出るのだ、いや出すのか? プッシュボタンが台にめり込みそうな勢いだ。
彼はひと月ほどで姿を消した。噂では店がプロ認定して出入り禁止にしたとか・・


「超高速・強打」・・彼が消えた後ある日実践してみた。
彼ほど強烈には叩けないが、目立たぬよう出来る限り叩いた。
5000枚出た。イベント日だったから⑥だったかも知れないが、
超高速・強打が台のポテンシャルを引き出した気がした。
翌日別の大手ホールで同じ打ち方をした。1000円で食いつき1800枚出てから台が明らかに変わった。50枚で50回以上回る。その状態で500ハマりでREG、700ハマりでREG、600ハマりでREG、台に外部からの指令があったと感じる。最後400、全部打ち込んで
終了。なるほど大手ホールはこういう対策するから・・彼は中小ホールを漁っていたのか。


当時おっさんはジャンキーとハナをメインでふらふら回遊していた。それ以降ガールズに手を出すのはやめた。


そして昨日・・・
おっさん的「あの時を思い出せ!超高速・強打攻略法」開始。


ふ~~~
9000円バケ1でギブアップ。やっぱツマンない。ファンキーへ移動。
移動した瞬間、俺の打ってたガールズへ滑り込んだエナ爺がいた。
あっちゃこちゃウロウロしている70歳くらいの爺。
多分この台打ちたくて狙っていたんでしょ。


その爺・・俺がファンキー座って1000円札差し込んでたときBIG引く。


近くのカップル打ちさんが超苦笑いで「おっさんと爺を交互に見る」
・・・・いくら何でも・・・捨てて5G以内でペカらすのはヤメレ!
平常を装いながらチラチラ爺見ていると・・・俺のも先ペカってるじゃん。
ここいらはファンキー人気イマイチでこの台0G放置だった。


この台・・・立ち上がり時の「回り・止まり挙動」秀逸だった。
高速(そう感じる)回転で4コマ滑り時の収まりが良い。


午後2時時点・・・・
エナ爺・・BIG11 バケ6 1700枚  なんじゃい!!
おっさん・・BIG12 バケ1 1500枚 負けてねえから!!


午後4時時点・・・・・
エナ爺・・BIG15 バケ11 2200枚 ふん! もう見ないから!
おっさん・・BIG18 バケ2 1700枚 まあ・・勝ちは勝ちだべ!


2人とも終了。


ぺカチカおっさん・・・・投資10K(ガールズ9K) 回収27K(6枚交換)


やっぱファンキーが心地よい。


さて今日の台の挙動を少しまとめると・・
この説明は超体感的になってしまうのだが、3つのリールの止まり方が大事。
リールが数コマ滑るとき、回転が速いとスベリが判りにくいというか・・
ビタ止まりに近い感触があればベスト。ボタン突いた後、ヌルヌル止まらない感触最悪、もちろん100G単位で、よい状態・悪い状態繰り返されるが、悪い状態が短く、良い状態に上がった時すぐペカってくれる台は設定が良いと思う。ボーナス消化後の32Gまで集中。判定の大切な時期、ボナ後の数ゲームで子役付きビタ止まり多ければ先ペカ、すぐペカ。子役無しビタ多ければガコペカかリーチ目降臨?
ビタ無しヌルヌルで始まると中ハマりで200前後に期待(これほぼ当たる)
ビタで始まり、良い状態が続き、130G超えると300~500以上ハマる。800まである。


今日の台は優秀だった。たまたま最初に座った台が良い台だっただけ?
そうともいえる。ただとにかく・・1回ボーナス引かないと何もわからんし、
30回ボナ引いてもわからんのがジャグだけど、台の回りと止まりが衰えなければ夢のジャグ連が来る。
今日の台はBIG偏向台だけど偶然ではない。
あの回り方は内部センサーが超高感度状態の証左である。BIGに偏ることは予想できた。
夕方~夜・・・どうなったか・・・豹変したか・・
もしかするとREG連付いてきて⑥に落ち着こうとしたか
数日後見に行こう。