ペカチカほいほいのブログ

ギャンブル歴50年、浮き沈み人生で出会った楽しい出来事の数々。

悩みはタップリ

ボーナス終了後の悩みについて


「1」ボナ後の第1打をどう打つか
●ノーウェイトで思いっきり超高速打ち
●体が感じるままのゆったり自然体打ち
●落ち着いていこうとポ~ンポ~ンポ~ンとスロー打ち
●今のボーナス引いた時と同じリズムの再現打ち
●長く回して超スロー打ち
●少し長めにまわして自然体打ち
●人差し指を天に向けて、ストップランプ点灯不同時に高速打ち
●ウェイト掛けないよう何秒か待ってベットオン打ち
●ボーナス絵柄の狙い打ち
●皆さんそれぞれお好みで打たれると思います。


これがですね、悩むんです。オッサンはとっても悩みます。
「リズム良く打てるか?」これを大事にしてるから気を遣います。


平均的なオッサンの「ボナ後打ち」のパターン。
①最初5ゲームを右手でタタタと「スキップ確認」の高速打ち。
②次に10ゲームほど左手で自然体の高速打ち
③右手で戻してタンタンタンと中速打ち
④クレジット10枚以下でタ~ンタ~ンタ~ンと「スロー打ち」
⑤クレジット残1枚・2枚のときは1枚掛け、2枚掛けで超スロー打ち


上記①~④の打ち方でコイン持ち良好なら打ち方は変えません。
コイン持ちが悪くなるまで同じ打ち方を継続します。
コイン持ち劣化も「台の劣化」と「ペカ準備」があります。
高速回転でスキップしなければ「ペカ準備」のコイン持ち悪ですから変えません。
挙動良好ならクレジット終了後に50枚入れてペ満タンにします。
打ち方のリズムが変わらないようクレジット満タン打法を続けます。




高設定台は意識しなくても
●リズムが取れて
●プッシュボタンがスキップせず
●子役もガシガシ揃って
●止まりペカもくれる
●飽きない、疲れない、ペカ種類のバランスが良い


結局・・・・違和感があるのか、ないのか・・・・
ここがポイントですね。
勝つも負けるも「違和感の判断」につきると思います。
違和感はデータじゃ無く、直感・雰囲気で判断するしかない。
打ってて「リズムが取れるかどうか」がとても重要ですね。
違和感あるとオッサンは側頭部が熱くなるんです。


高設定台は子役スランプ時も「リズム」が取れますしスキップしませんね。



高設定台も長く打ってれば違和感でます。


「ん? 待てよ、こいつ腐ったか?」
「今までだましてたのか?」
そんな不安が襲ってきます。


けっこう250G超えたあたりで「挙動劣化の違和感」が来ること多いです。
ヌルやスキップが増えます。コイン持ちも劣化します。
250追っての劣化が「タチ悪い」んですね。
「打ち手」の心は「悩みます」
「粘るべきか、止めるべきか」
好調時は「これ絶対⑥、間違いない、貰った!、閉店まで打ち切る」
だったのに、その頃は
250追ったから、最後まで追う・・・とか
400まで追ってダメなら移動しようとか・・そうなります。


そして400超えて、500超えます。
「この台・・・どうなんだろ? どうなるんだろ? ノマれて終わりか?」
やっぱ「あって設定②」か・・などなど

※ましてや「高設定台」なんて滅多にないですからね。


もしその台が「リズムが取れて」「スキップしないで」「コイン持ち良好」なら

60%安心して粘れます。40%は不安ですけど。