ペカチカほいほいのブログ

ギャンブル歴50年、浮き沈み人生で出会った楽しい出来事の数々。

雨にも風にも負けないけど、アレには負けるのよ。

時折吹く強風の中、3年ぶりにチャリ30分の「スロ700台」設置店へ

※チャリで体力増強へ努めるオッサンです。


ここはジャグが300台、ハナも20台あるんだが以前は客の少ない店だった。
ちったあ改心して集客努力したかと期待していったんだが・・今日も同じでした。
「沖ドキ」でさえ客付き4割だもんなあ・・
近いうち閉店すると思うわ。来て失敗、テリトリー拡げるつもりが無駄だった。


チャリ飛ばして来たからには打つ。そして勝って帰る! そのつもりでした。
ファンキーは10台。10時20分で客2人、オッサン入って3人。


11時頃知ってる顔が入ってきた。
オッサンが⑥デーで無様な惨敗した店で馴染みだったプロ。
彼は昔からあの店でも11時頃来店してたなあ。


12年ほど前から5年前まで一緒に「ジャンキー」打ってました。
彼はジャグなら何でも打つんだが、オッサンと同じで「ジャンク」が一番好きだった。
よく情報交換した先輩だ。そして「ジャンク」の楽しさを教えてくれた人格者だ。


オッサンの「リズム打ち」は彼の真似。
速く・遅く・超遅く・ウェイト有り・無し、台の表情に合わせて3番リールを「収める」
これで「台の判別眼」に磨きをかけ大損しなくなった・・・気がする。
そしてオッサンは怪しげな「10連敗」を食らい店を去った。


俺「今〇ー〇〇は行ってないのかい?」
彼「怪しいことが多くてイヤになっちまった」
俺「俺と同じじゃん、3000枚3日連続出したら、10日連続〇〇〇〇食らったぜ」
彼「3年前よお、ハッピーで夕方から3000枚出したんさ」
俺「ふんふん」
彼「夕方から毎日来るマスクのあんちゃん覚えてるかい?」  
俺「マスクのニッカズボンか、素人っぽい感じだったけど良く出してたなあ」
彼「あいつはプロだぜ、目押しもできないフリしてるだけよ」
俺「ほう~そうだったんだ」
彼「あの日は奴(ヤッコ)さんよりチョイ先に俺がそこ座ったんだわ」
俺「ふんふん」
彼「で3000枚よ、3時間で出た」
俺「そりゃ目立ったろうなあ」
彼「2万ヤラレをプラ3万にして帰ったんさ」
俺「ふんふん」
彼「夜中よお高校生の孫がギョーザ食いたいって言いだしやがってな」
 「〇〇〇駅の東口に24時間やってる餃子屋があんだろ、車でそこ行った訳よ」
俺「入ったこと無いけど場所は知ってるわ、〇〇〇町からは遠いよな」
彼「そこにさ〇〇〇〇の店長とマスクが仲良く飯食ってやがった」
俺「はっは~・・そういう事か」
彼「帰りにマスクが俺に気づいた。俺は睨みつけてやって店出たんさ」
 「次の日から座る台座る台大ハマリよ、もう来るなってことよ」
俺「店長と組んでるってことか。他にもいたよな、⑥デーはGOGOの若夫婦と
  クラシックの黒帽子は必ず⑥掴むんだよな。教えてもらってるんだべ」
※ジャンキーの「ほいほいさん」は1回だけ⑥っぽ台掴んだ覚え有り。


そんな話をしながら・・・5000円負けました。
台の判別作業も忘れて「大先輩」のお話に耳を澄ませておりました。


これで何連敗かしら? 明日整理しましょ。


本日の稼働時間 10:20~12:50 
BIG2:バケ6 合算 1/199だって、今日はどうでもいいや。


台風で風雨すっげ~・・・帰りビショビショの北風でペダルの重いこと。